2016年07月14日

体外受精には痛みを伴う


体外受精には、痛みを伴うものなのでしょうか?

体外受精をする際には、痛みを伴います。しかし、それは、排卵誘発剤の注射をする時の痛みです。

排卵誘発剤と言うものは油性の薬液なので、筋肉注射を行わなくてはいけません。そのため、細い針での注射はできず、太い針での注射になります。太い針での注射というのは、一般的な注射よりも強い痛みを感じることが多いでしょう。この排卵誘発剤は、腕かお尻のどちらかに注射します。

経験した方の感想では、腕よりも臀部に排卵誘発剤を打った方が痛くないそうです。排卵誘発剤を打った後は、しこりのようなものが残り、痛みを感じる場合があるため、しっかりとよく揉みほぐしましょう。

体外受精というと、採卵の時が痛いのではないかと思いますよね。

でも、採卵する際は、麻酔を打ちます。

この麻酔は、病院によっても違いますが、全身麻酔(麻酔方法の一種で、意識を失うのが特徴です)か局所麻酔みたいですね。麻酔を打つので、採卵は痛くありませんし、採卵後に麻酔が切れても痛みはないでしょう。

注射が大の苦手と言う人は、排卵誘発剤の注射は、かなり痛いかもしれません。特に苦手ではないという方にとっては、そんなに大した痛みではないと思います。
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2016年07月13日

体外受精

体外受精とは、一体何なのかを説明します。

体外受精というのは、通常なら体内で行われる受精が体外で行われることをいうのです。なかなか妊娠できなかったり、妊娠できない可能性がある場合に、体外受精という不妊治療を行うことが多いでしょう。

具体的なやり方としては、まず、女性から卵子(精子と結びついて受精し、子宮内膜に着床することで妊娠します)を摘出します。

その際、薬を用いて排卵を防ぎ、卵胞を成長させていきます。

卵胞が大きく成長したら、排卵を誘発して、その後の35時間以内に細い針を使って卵子(雌性で不動の配偶子のことをいいます)を2個~10個くらい取り出すのです。そして、男性からは精子を採取します。

採取した卵子に、その精子を振りかけて、何日間か培養を行います。受精したら、その卵を分割します。すると、分割した次の日には、受精卵を確認することができますから、その受精卵の色や形、張りなどをみて、良い受精卵を子宮に戻すのです。

これが、体外受精の一般的な流れです。

体外受精を行って上手く妊娠できたかどうかは、受精卵を子宮に戻してから約二週間後に判定します。体外受精の費用ですが、三十万から五十万くらいかかるでしょう。

一度で必ず妊娠するとは限りませんので、何度も繰り返せば、その分、費用がかさんでしまいます。体外受精は高額ですし、女性の体にもかなり負担がかかってしまうといわれています。もし、体外受精を考えているのであれば、夫婦でよく話し合った方がいいですね。
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2016年07月12日

体外受精で助成金が貰える場合

体外受精で助成金(利用できる制度があるなら積極的に使っていきたいですよね)がもらうことのできる場合が、あるのでしょうか?

体外受精をする事で、助成金を貰える場合があります。

自治体にもよるでしょうが、下記みたいな方が助成金の対象となる事が多いです。

・夫婦の所得額の合計が730万円以下
・指定の医療機関(病院や歯科医院の他に、助産所、はり師やきゅう師などが施術を行う施術所、薬剤師が調剤を行っている薬局も含まれることがあるでしょう)で体外受精を行った方
・申請する自治体がある都道府県に、夫婦のどちらかが住所を有する場合
・結婚して婚姻関係にある方
・医師から特定不妊治療(妊娠に至れない原因を調べ、それを改善する目的で行われる治療です)以外では妊娠の見込みが極めて少ないと診断された方

このような条件を満たす方が助成金の対象かもしれませんよね。

体外受精は、保険が適用されないため、費用がかなり高額になってしまいます。

その際の負担を軽減するために、それぞれの自治体では助成金制度を設けているのです。

保健所に助成金の申請書や特定不妊治療(高額な費用がかかることも多く、女性の体に負担がかかることも少なくありません)費助成事業受診等証明書、戸籍謄本、住民票、所得証明書などの必要書類を提出すると、助成金(受けられる条件にあてはまっていても、申請しないともらえないでしょう)を受け取ることも可能になります。

一般的には、助成金の1回の上限は15万円で、一年に2回まで助成金を受け取ることが出来るはずです。

そして、5年間で合計10回までが上限となっている場合が多いようです。

自治体ごとに多少条件などが異なることがありますから、もし、体外受精をして、助成金を受け取りたい場合は、お住まいの管轄の保健所に問い合わせてみてください。
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